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我が家では明らかに帰りが遅くなるとわかっているときや、既に暗くなってから出掛ける時はハウス上部にある部屋の明かりをつけたまま出掛けるようにしている。今日は明るいうちに帰ってくる予定だったのに、家に帰り着いた頃にはすっかり日が暮れていた。そんなことがあっても大丈夫なように暗くなったら自動で点灯するという足元ライトをハウス近くにつけているので大丈夫だろうとは思っていたが、玄関で「ただいま~。」と言うとリビングの方からチリン・・と首輪の鈴の音が聞こえる。「遅くなってごめんね~。」と言いながらリビングに入ると、そこにはかなり淋しい風景が広がっていた。
うぅ~む、何だかこのライトは孤独感を倍増させているような気が・・。暖光色のフットライトがあればいいのになぁ。