生後231日
職場の方たちが豆に会いに来てくださった。嬉ションするといけないのでオションを出しきっておいて欲しいという私の切なる思いは豆に届かず、オション満タン状態でのお出迎えとなった。興奮させると、来ていただいた早々に激しい嬉ション姿を披露することになるので極力興奮させないように努力したがそれでもやはりちょっとチビってしまった。いやぁ~それにしてもほんとに嬉しそうだ☆しかも今まで食べたことがないとても美味しそうなオヤツまでいだたいた。早速袋を開けてみたらサツマイモの何ともいい香りがする。つい私がつまみそうになったがグッと堪え、豆にあげた。
案の定、鼻がヒクヒクなってもうたまらん!!といった表情で喰らいついた。その後、優しいお姉さんたちの手からもオヤツをもらい、「カワイイね~」「賢いねぇ!」と声を掛けてもらい、挙句の果てに抱っこまでしてもらってチョーご満悦☆といった様子の豆。本当に楽しかったようでお姉さんたちが帰ってしまった後、ず~っとオウン用ケージに籠ってしまい、どれだけ声を掛けても出てこようとしない。
「好きにしなさい・・。」としばらく放っておいたが、いつまで経っても籠ったままなのでさすがに気の毒になり、今日いただいたサツマイモの香りがするオヤツをオウン用ケージから少し離れた、豆の目が届く場所に置いてみた。葛藤があったのか少しの間があったものの、やはりモソモソと出てきやがった。そういえばヒート中にオムツがイヤで抗議している時もオヤツをチラつかせると抗議運動を即座に中断し、すっ飛んできていたことを思い出した。やはり豆の辞書に『プライド』という文字はなかった・・・。
是非、また遊びに来てやってくださいませ♪