生後310日
良い天気だったので、シュナウザー兄ちゃんと矢橋の帰帆島へ散歩に行った。前回来た時はむちゃくちゃ寒くて ほとんど無人だったけど、段々暖かくなっているからか平日だというのに家族連れでいっぱいだった。しばらく歩くと大きな芝生の広場があるので、そこでロングリードで遊ばせていたが後からきたワンチャンがノーリード状態で自由に遊びはじめた。「豆も自由に走り回りたいだろうな・・」とは思ったけど、豆はリードを放した途端どこまでも走り続けて戻ってこないような気がする・・・。隣の奥さんも想いは同じだったようで「1回放してみようかな・・・。」と思い切ってリードを放された!奥さんと私はもうドッキドキ☆だったが、どうやら兄ちゃんは自分が今自由の身だということに気付いていないらしい(笑)。奥さんはその後も何度かリードを放して特訓され、憧れのノーリードに1歩近づいたようだ。私は・・・この間(3/24)に豆が手に汗握る逃走劇を繰り広げたことがトラウマになっているのか、どぉぉ~しても放すことが出来なかった。でも考えてみたら今までノーリードの柴犬って見たことないなぁ。